増え続けるRAWデータ対策で、10Bayのタワーケースを導入した。

先週の休みは、PCいじりのために撮影にも行けませんでした。

どこまでも増え続ける巨大なRAWデータにより、増設や交換を繰り返すHDD。今回、今後の撮影データ保管、バックアップの不安を少しでも減らすべく、HDD 10台搭載可能なケースを導入しました。NASも検討したのですが、今のところデスクトップPC 1台で写真編集をしている自分にはローカルで十分なことと、導入費用の安さもあり、HDDケースに決めました。

以前は2BayのRAID対応ケースを運用していましたが、将来の拡張性を考えて10Bayのタワーケースに入れ替えたのです。少し前に購入しておいた6TBのHDDを1台と、これまで運用していた3TB HDDを2台、2TB HDDを1台の計4台、14TBを早速スロットイン。まだ6台の空きスロットがありますし、抜き差しもワンタッチです。

さて今回導入した10Bayケースは、センチュリー 裸族のスカイタワー 10Bay IS (CRST1035U3IS6G)になります。独立電源スイッチを搭載していて、普段使用しないBayはOFFることも可能。とてもリーズナブルでしたが、想像よりケースの奥行きがデカくてまいりました。そして、PCの内蔵ストレージの方も新たに6TB HDDを1台交換/増設し、合計容量10TBとしました。これまでも、OSとTEMPO領域はSSDで運用。これで古いWIN7の初代Core i7マシンですが、もう少し使えそうです。

余談ですが、25日に発表され予約開始になったシグマの新しい105mm "ボケマスター"。CP+の時に思った通り、私は即予約してしまいました(楽しみ!)。

OGA☆
増え続けるRAWデータ対策で、10Bayのタワーケースを導入した。_f0371613_01121942.jpg

by oga_mak | 2018-05-27 01:25 | PC
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